前回の更新から2ヵ月ぶりの更新。
今回は比較的短期間の割に大幅な更新となります。
もはや8割型完成と言っても過言ではない。
という訳でダウンロードはこちらから。
『神樹戦争ver0.2』【アップデート内容】
・「ピアナ共和国」陣営完成
・「雷神卿騎士団」陣営完成
・「エルドニア連合国」陣営完成
・「魔王の娘」陣営完成
・「フィガロ王国」陣営の新規追加
・「フィガロ王国」陣営完成
・「アルフヘイム帝国」陣営の新規追加
・「地底国家スヴォルト」陣営の新規追加 ★選択不可陣営
・「シャーク海賊団」陣営の新規追加 ★選択不可陣営
・「変態天使」陣営の新規追加
・「ギリシア帝国」陣営を選択不可陣営へ変更
・一般ユニット及び放浪人材ユニットの追加
・一部一般ユニット及び人材ユニットの戦力調整
【残る更新内容】
・「アルフヘイム帝国」陣営イベント
・「変態天使」陣営イベント
・パワーバランス調整
・一般ユニットの増加(検討中)
・特技の大幅改修
【以下雑記】
いやー、今回はボリュームのある更新となりました。
どの陣営も40〜50ターンまではイベントがあります。
世界観も主要陣営をクリアすれば大体解ると思うので、
FTのイベントが好きな方は是非楽しんで見てください。
今回は新しい陣営も増えているので、
完成した陣営を大まかに紹介しておきます。
【ピアナ共和国】★★★
本作のメイン陣営「ユグドラシル教国」と永久同盟を結んだ人間の国。
教国の客将である「雷神卿騎士団」とも同盟関係にある。
現在はヴァレンタイン家が元首を務める。
前作「獅子戦争」でとある陣営に加入する人材の故郷であり、
この陣営に加入する人材も前作絡みがメインとなる。
基本に忠実な歩兵術で攻めるシンプルながら人材豊富な陣営。
北以外の領土周辺には敵国がおり、状況次第では接敵が早い。
【雷神卿騎士団】★★★★
「ユグドラシル教国」に亡命し客将として過ごすボルテックス率いる騎士団。
遠征中に祖国であるエストレアが大国に滅ぼされ、帰る場所を失い亡命する。
その強さは雷神卿と異名が付くほど恐れられ、エストレアの三神卿と称えられた実力者。
祖国の仇を打つべく奔走しつつ、教国の北の守備を任され防衛に努める。
本人、部下共に騎兵中心の騎士団。
優秀だが一般のコストが高く戦力確保に時間が必要。
【エルドニア連合】★★★
ドワーフとエルフの連合国家という、やや珍しい設定の陣営。
エルフ族の若き王、エルヴィッシュは参謀役として参戦。
彼は発明家としても優れ、連合が結成されるきっかけとなる兵器を創造した。
知性と魔力に優れたエルフと体力と鍛冶に優れたドワーフの技術を活かし、
ドワーフの欠点であった機動力を「翼」で補う事に成功。
その量産に成功し、軍の強化を図っていく。
こちらも一般コストは高めな大器晩成型陣営。
尚、種族は王であるシュヴァリエのドワーフ族で統一されている。
【魔王の娘】★★★★
大人気の魔王ルーゼル様が娘、ルーゼナの家出旅。
勢いで飛び出したが帰れなくなり、しょーがないので世界征服するバカ娘。
教育係には古参の名将パルスザンとフーリンの娘フーレンが補佐でつく。
果たして彼女たちは無事魔界へ帰れるのか…。
難易度が高い理由として、一般ユニットがほとんど雇用出来ません。
雇用が出来るのは中盤以降という事で、序盤をどうするかがカギ。
闇属性の得意分野である状態異常を駆使し、被害を減らしつつ戦う事になる。
【アルフヘイム帝国」★★★★
エルドニア連合へ賛同しなかったエルフ族の集団。
彼らは自らを「エルフ純血派」と名乗り、
エルフ族こそが全てにおいて優れていると主張する。
その筆頭であるザーツバルムは自らを皇帝と称し建国、独立した。
イベント等がまだ未完成の為、現段階で難易度は高い。
【変態天使】★いっぱい
残念天使というネタ枠。
天界から追放され孤独なスタート。
そして開始と同時に魔神と接敵というドM仕様。
これはクリア出来るのか…?
意外にNPCだと少し粘る。
イベント未完成の為まだプレイしなくてもいい。
【フィガロ王国」★★★★★
遭難者した小隊。設定の元ネタは某王道RPG。
失われた遺産である「機械」を武器に祖国へ帰還するべく戦う。
一般兵は特技こそ強いが打たれ弱い。接敵も非常に早いので工夫が必要。
人材も他陣営に比べて少なめ。
マスターは若年ながら天武の才を持つ軍人。
トップクラスの戦闘力を誇るが、装甲が薄く回復手段を持たない為HP管理に注意が必要。
以上が各陣営の設定です。
だいぶ形になってきたので、よければ遊んでみてください。
少しばかり追加陣営の様子でも載せておきます。


ではまた次回。